• TOP > ととけんで地元魚食普及振興

    日本さかな検定は近年低迷が続く日本の魚食の復活と、世界に類を見ない豊かな魚食文化の次世代への継承を目的としています。
    「旬のさかなをおいしく食す」日本人の魚食文化を検定というかたちで、広く一般の消費者に楽しんでもらい、「ととけん」を通じて、魚好きの輪を広げ日本の魚食普及の一助にしたいと考え、開催してまいりました。
    日本さかな検定は2010年5月に第1回を開催して以来 地方会場を拡大、とりわけ第6回(2015年6月開催)では過去最大 全国12会場に3,160名の受検者を集めました。

    延べ受検者は2万2千人に達し、47都道府県から受検者を輩出しております。
    遠隔地から検定会場にわざわざ足を運んでいただいた受検者の方、とりわけ魚どころからの受検者の方から、「是非地元でも開催して欲しい」とのお声をたくさん頂戴しております。
    第9回(2018年開催)日本さかな検定を、地元開催して頂くことで、地域の魚食振興の起爆剤になると同時に、全国の業務筋から子どもたちに至る幅広い層に地元魚介のPRができる絶好の機会になると確信しております。
    地元‘誘致’開催を是非ご検討下さいますようお願い申し上げます。

    お問い合わせ先:一般社団法人日本さかな検定協会
    メール:info@totoken.com
    お電話:03-5212-6918